「学校を花で飾ろうプロジェクト」

11月22日(木)3年5組「グリーンライフ」の授業において一宮中学校1年生と一緒にビオラのプランターづくりの交流体験を実施しました。花材には本校で育てたビオラの苗を使用し、果樹園芸科の3年生が指導者となって花植作業を行い、30分ほどで90基のプランターが出来上がりました。

作業後の中学生の感想では「説明が分かりやすかった」、「説明するときにちゃんと相手の目を見て話したり、口を大きく開けてはっきりと話をしてくれたりしたので自分も見習いたい」、「会の進め方や作業を手早くするための声かけの大切さを学んだ」など好評でした。

中学校の庭が花でにぎわうと同時に生徒同士、うち解けた雰囲気で楽しく交流することができ、気持ちよく帰途に就きました。