2019年4月12日カテゴリー:

みんなで考える笛吹市との包括連携集会

4月11日(木)、全校生徒を対象に体育館において包括連携集会を開催しました。笛吹市と包括連携協定を結んで今年で3年目を迎えます。この集会では、笛吹市との連携協定締結の趣旨説明や昨年度連携事業に指定して実施した16事業の報告がありました。なかでも果樹園芸科の3年生からは、「笛吹高校のブドウを世界へ」と題して台湾販売実習についての研究発表も行いました。

私たち高校生には、社会の一員として地域の課題に目を向ける市民意識や実践的に社会貢献に取り組む態度が求められます。そして地元笛吹市では笛吹高校の生徒が学んだことを生かし、体験的に活動する学びのためのサポートを提供してくれます。

私たちは、今後も笛吹市との相互補完的な関係を維持発展させ、高校生らしい斬新な提案をして新規事業に取り組んでいきたいと考えています。