2019年7月1日カテゴリー:

【世界和太鼓打ち比べコンテスト】文部科学大臣賞受賞!

令和元年6月30日(日)、長野県岡谷市カノラホールで開催された「世界和太鼓打ち比べコンテスト」に出場し、ジュニア団体の部で優勝(長野県知事賞)、団体(一般・ジュニア)の部で最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。よって、8月13,14日開催されます「第50回岡谷太鼓まつり」メーンステージでのゲスト演奏が決定しました。

 

概略(受賞までの流れ)
DVDによる事前審査(予選)により、本選出場者の決定をおこなう。
ジュニア団体の部5団体(昨年度、全国高校生太鼓甲子園優勝校含む)、一般団体の部5団体の計10団体が本選に出場した。
競技内容は15名以内でのメンバー構成で、7分以内の自由曲を演奏し、審査委員5名により採点を行い順位を決定する。
各団体の部:優勝(長野県知事賞)、準優勝(岡谷市長賞)、3位(岡谷商工会議所会頭賞)
一般団体の部・ジュニア団体の部の2部門から最優秀賞(文部科学大臣賞)1団体が選出される。

 

本校すいれき太鼓部は昨年より取り組んでいる新曲「炎~エン~」を、1~3年生12名で演奏しました。大会本番までにはぶつかり合うことも多々ありましたが、創部22年目にして初めてのタイトルを受賞することができ大きな自信へと繋がりました。これからも地域のイベントやお祭り、各種大会にも取り組んでいくわけですが、「日本一」の名に恥じないように一生懸命太鼓道に勤しんでいきたいと思います。