2019年11月28日カテゴリー:

命の大切さを学ぶ授業

本日11月28日、第3回定期考査終了後、本校体育館にて「交通犯罪被害者遺族の声」と題して「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。最愛の娘さんを交通事件で奪われた佐藤清志さんの話を通して、必ずやってくる明日に自分の命や大切な人の命が存在するとは限らないから、「命を大切にして毎日を生きること」に気付かされました。生徒会長が「自分の命と他人の命も大切にすることを笛吹高校生全員で約束します。」と力強くお礼の挨拶を述べました。