2021年2月23日カテゴリー:

ビーフライ

果樹園芸科野菜部門では、新しいエコの取り組みとして、次世代受粉用資材”ビーフライ”を導入をしています。温室内でプランター栽培されているイチゴ品種「秋姫」の受粉で、ハチに替わって、写真のヒロズキンバエ(農業用ハエ)を用いています。メーカーの説明では、花や果実を傷つけず人間も刺さない日本固有種ということです。