果樹園芸科

2023年6月17日

台湾へのブドウ輸出再開に向けて。

本校果樹園芸科では、実習で栽培管理、収穫したブドウ「シャインマスカット」を平成30年に初めて台湾へ輸出。生徒・教員が現地を訪れて販売PR活動を実施しました。翌年の第2回目の活動では甲府第一高校探究科の生徒と共に訪問して以来、新型コロナウイルスの影響で3年間活動することができませんでしたが、今年度、再開に向けた活動を進めています。6月12日、今年度、現地販売PRへ参加する果樹園芸...

2023年6月16日

日本農業新聞に掲載されました!

日本農業新聞 2023年(令和5年)6月15日(木) 社会12番 『シャイン開花異常▼授業で対処法学習 生きた教材 発生逆手に』で、果樹園芸科の日頃の学習内容が取り上げられましたのでご紹介します。生徒たちは、日々、学習・研究へ主体的に取り組んでいます。

2023年4月25日

本校 OB の話を聴きました。

2023.4.20(木)  本日の FFグローカルと総合的な探究の時間に、本校卒業生の奈良千尋先輩が講演に来てくださいました。 奈良さんは、「学生の力で笛吹市を輝かせたい!」というコンセプトのもと、笛吹市の街づくり活動を行う学生団体「SHINE」を立ち上げ、さまざまな活動を展開しています。これから「地域」をテーマとして探究学習を進める1年生たちは、先輩の活動の様子を直接...

2023年4月13日

学科集会

2023.4.13(木) 1校時に、4会場に分かれて「普通科」「食品化学科」「果樹園芸科」「総合学科」の学科集会を行いました。各学科の目標や特徴、科目の内容等を生徒に伝えました。        

2023年3月9日

『4‰イニシアチブ』講義と実技

令和5年3月8日(水)山梨県農政部農業技術課主幹普及指導員の國友義博様を講師にお招きして、果樹園芸科1年生を対象に、前半は『4‰イニシアチブとは何か』スライドで分かりやすくご講義をいただき、後半は附属農場の桃園圃場にて、『無煙炭化器を用い果樹の剪定枝を炭化させる実技指導』をいただきました。生徒は、本県発信のこの取り組みに強い関心を持ち、興味深く講師のお話に耳を傾け、「将来、積極...

2023年1月17日

笛吹高校Web会議の背景デザイン制作(美...

3年次の学年選択授業『構成』では、デザイン制作を通して色やかたちについて学習しています。今年度は、笛吹高校のイメージをより良くするデザインをみんなで考え、実用的な媒体のビジュアル化に取り組んでいます。 そのひとつとして「笛吹高校Web会議背景画像」をデザインしました。コロナ禍によってオンライン会議の機会が増えたことを受け、校長先生より制作依頼がありました。ひと目で笛吹高校...

2023年1月16日

「真草千字文」臨書作品を展示しています

1月13日(金)から、本校4階の書道室・美術室・音楽室前の廊下に「真草千字文」の臨書作品を展示しています。   「真草千字文」とは、250の四字句からなる重複しない千文字を楷書と草書で対比させて書いたものです。   その真草千字文を書道Ⅰ選択者の1年生68名と2年生31名、3年生選択科目の「くらしの中の書」選択者8名で協力して全て臨書...

2022年7月14日

【食品化学科】世界農業遺産スピーチ御礼

7月14日(木)昼、笛吹市役所の職員の方が来校され、先月の世界農業遺産審査会の生徒のスピーチに対してお礼の言葉をいただきました。 審査会に参加し発表した、課題研究ワイン研究班3年生2名が校長室において校長先生と共に面会し激励のお言葉もいただきました。彼らの研究活動は、今年8月に茨城県で開催される農業クラブ関東大会プロジェクト分野Ⅲ類で県代表として発表します。関東大会での益...

2022年3月16日

「日本農業遺産講演会」を行いました。

令和4年3月14日(月) 食品化学科と果樹園芸学科の1・2年生を対象に甲州市役所農林振興課より中村正樹氏をお招きして「日本農業遺産講演会」を行いました。 中村氏からは、なぜ峡東地域の果樹農業は世界的に重要なのかについて、とても分かりやすくお話をしていただきました。  

2021年12月11日

農業科(食品化学・果樹園芸)検定試験実施

12月11日(土)農業科において、2つの検定試験が行われました。 一つは日本農業技術検定(日本農業技術検定協会主催)・もう一つは料理・菓子検定(大阪阿部の辻調理師専門学校主催)です。午前中、多くの生徒がそれぞれの検定を受検しました。 2つの検定は例年、年2回の開催です。今年度受検しなかった生徒の皆さん、笛吹高校に進学を考えている受験生の皆さん。 来年度も実施す...