ホーム > 教育活動 > 果樹園芸科 果樹園芸科 2022年3月16日 「日本農業遺産講演会」を行いました。 令和4年3月14日(月) 食品化学科と果樹園芸学科の1・2年生を対象に甲州市役所農林振興課より中村正樹氏をお招きして「日本農業遺産講演会」を行いました。 中村氏からは、なぜ峡東地域の果樹農業は世界的に重要なのかについて、とても分かりやすくお話をしていただきました。 2021年12月11日 農業科(食品化学・果樹園芸)検定試験実施 12月11日(土)農業科において、2つの検定試験が行われました。 一つは日本農業技術検定(日本農業技術検定協会主催)・もう一つは料理・菓子検定(大阪阿部の辻調理師専門学校主催)です。午前中、多くの生徒がそれぞれの検定を受検しました。 2つの検定は例年、年2回の開催です。今年度受検しなかった生徒の皆さん、笛吹高校に進学を考えている受験生の皆さん。 来年度も実施す... 2021年11月3日 「ふれあいマルシェ笛吹」を開催しました!... 2021.11.3(水) 本日11月3日(水)のふれあいマルシェ笛吹に多くの方にお越しいただきありがとうございました。笛吹高校生のおもてなしをご覧ください。 2021年8月5日 今年も開催しました「夏休み子ども農園」 本校付属農場にて、8月3日に笛吹市の小学生を対象に「夏の子どもたまり場プロジェクト・夏休み子ども農園」を開催しました。今回で3回目を迎えるイベントで笛吹高校からは果樹園芸科3年の男子生徒5名が、子どもたちの収穫体験のお手伝いや寄せ植えづくりの補助をするボランティアとして参加してくれました。子どもたちは、野菜や果物、寄せ植えの鉢など抱えきれないくらいのお土産を夏の思い出とともに持... 2021年7月26日 「学校を花で飾ろうプロジェクト」市内中学... 笛吹市との包括連携事業の一環として取り組んでいる市内の学校を対象とした出前授業「学校を花で飾ろうプロジェクト」で一宮中学校を訪問し、プランターの飾花を中学生と一緒に行いました。この事業は中学生と高校生が飾花活動を通して、園芸作物を活用した生活の質の向上を図る態度を身に付けるとともに交流によるコミュニケーション能力の養成を図ることを目的としています。出前授業当日、本校からは果樹園... 2021年7月13日 「賑わいのある街づくり」市内道路周辺の環... 7月5日(月)果樹園芸科3年の「グリーンライフ」選択者10名で、御坂町の県道34号線沿線の飾花作業を行いました。これは笛吹市との包括連携の事業のひとつである「賑わいのある街づくり」をテーマに取り組んでいるプロジェクトです。沿道にある高齢者施設の「寿の家御坂」様、葬祭ホール「ロゼア笛吹」様のご理解とご賛同をいただき、歩道の飾花スペースに果樹園芸科で育てたベゴニアとコキアを定植しま... 2021年6月16日 シャインマスカット最終仕上げ 6月16日(水)果樹園芸科3年ブドウ専攻生16名は、1.2校時に附属農場の「シャインマスカット園」でブドウの最終仕上げ作業(仕上げ摘粒)を実施しました。実施にあたりJAふえふき販売部指導課の高野様のご指導をいただき、良質のブドウを生産するための技術を学びました。 果粒の着生状況を判断し軸長は7~8cmに、着粒数は30~34粒程度 に調整しました。 ... 2021年6月1日 農家派遣実習「果樹園芸学科」 〇実施日:令和3年5月26日(水)~28日(金)3日間 〇派遣農家:峡東地区を中心に甲府地区を含め12の先進農家 〇対象:果樹園芸科2年生27名 今年度も峡東農務事務所(農業農村支援課)ならびに先進農家さんのご協力により例年どおりこの時期に3日間実施することができました。2日目は降雨のため施設内での実習や作業場での実習、また講義など、多様なご指導をいただき生徒... 2021年3月23日 芸術科合同制作&学外展示「ポストコロナヲ... 芸術I(音・美・書)の授業にて、食品化学科・果樹園芸科・普通科1年生合同で制作した作品を、県立博物館のエントランスロビーに展示しています。 江戸時代にコレラ菌感染症の大流行を予言したとされる「ヨゲンノトリ」をモチーフにして、双頭鳥の壁面立体作品を制作しました。(制作と設置には、美術部に全面的な協力をしてもらいました。) 私たち... 2021年2月23日 ブドウの剪定 果樹園芸科の主力、ブドウの剪定を紹介します。ブドウは、つる性の植物ですのでそのままにしておくと、とぐろを巻いたような状態になり、樹形が崩れ商品価値がない製品しか収穫できない樹になってしまいます。冬期は剪定を行い樹形を整えることが必要になります。ここでは、現在本校で行っている短梢剪定と長梢剪定を紹介します。 左は、本校の科目「ワイン製造」で利用さ... 3 / 8«12345...»最後 »