新潟県立中条高等学校との交流

 

12月18日,19日

 

昨年度に引き続き、笛吹市と姉妹関係にある新潟県胎内市の

新潟県立中条高等学校との交流の機会を持ちました。

 

1日目

中条高校の皆さんはプレゼンテーションソフトで、本校生徒はポスターで、探究活動についてそれぞれ発表しました。質疑応答を通して互いの成果を知り合い、理解を深めることができました。

その後、胎内・笛吹両市の20年後について意見を交わし、話し合いの内容をもとに生成AIでイメージを形にするワークショップを行いました。完成した画像を手に笛吹市長を表敬訪問し、活動の成果をお伝えしました。

 

2日目

峡東地域の歴史や農業についてより深く知っていただくために、笛吹川フルーツ公園・勝沼ワインカーヴを一緒にめぐりました。

その後、3年生の「手話」の授業に参加していただきました。短い時間ではありましたが、「虹」の歌詞を手話にして一緒に歌うことができました。

交流のまとめには、前日一緒に考えた20年後の街についてもう一度語り合い、探究活動を通じてよりよい街づくりにつなげることを確認しました。

 

中条高校の皆さん、2日間本当にありがとうございました。

 

 

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