ホーム > 教育活動 > 食品化学科 食品化学科 2018年12月19日 味噌作りの第一歩始まりました 2年生は、科目『微生物利用』で学習した不完全菌類アスペルギルス属のコウジカビ(Aspergillus oryzae)を食品製造で活用しました。コミックス『もやしもん』で一世風靡した「もやし」屋さんから購入した種麹を使い米麹製造を始めました。 これから米麹の他、麦麹も作っていきます。米の吸水率を出します 脱気箱にて蒸米にします 麹ぶたにて「床もみ」作業 これから恒温... 2018年12月17日 ささみの燻製を作りました 12月11日の3年『食品製造』で燻製の製造方法を学習しました。ピックル液の調整、塩漬を行い本日燻煙、包装、ボイルを行いました。その合間を活用し先生方から熱望されたベーコン製造を始めました。たまたま学科職員室に顔を出した有志に手助けしてもらい塩漬完了。一週間後が楽しみです!! 2018年12月17日 クリスマスに向けて 1年生の科目『食品製造』でスポンジの製造実習を行いました。一人ひとりクリスマスケーキを持ち帰るための第一歩です。共立て法で作るので皆、四苦八苦!「肩の力を抜いてー」「洋菓子の基本だよ!」初めてのスポンジのできあがりに一同笑顔になりました。 先輩の作品にあこがれて…「これすごいよね♡」 2018年12月17日 食品化学科プロジェクト発表会(FFJ山梨... 12月13日プロジェクト発表会がおこなわれました。日頃『課題研究』の授業の中で2・3年生が協力して取り組んだ成果を発表しました。食品の抗菌作用、古代米、天然酵母、ワイン醸造やワインの活用法、水質浄化、災害避難所における食…等々食に関わる12の発表がありました。この科目を通じて食品化学科生徒の縦の繋がりの強さを感じました。1年生も関心を持って発表に聴き入っている様子が印象的でした... 2018年12月17日 甲州ワインビン詰しました 12月13日学校設定科目『ワイン製造』の授業で甲州ワインのビン詰をしました。ろ過工程により透き通ったワインになったものをビン詰、720mLになるよう調整、コルク打栓(今年は長いコルクにしました!)、キャップシールにて封印しました。この後、ラベル貼りの作業があります。 (一般販売はしておりません)濾過機の構造確認ビン詰工程 内容量調整キャップシール封印 2018年11月26日 果実酒品質評価(アルコール分)を行いまし... 今年収穫、醸造した甲州種葡萄酒のアルコール分析を「蒸留-密度(比重)法・浮ひょう法」により行いました。この後、清澄、おり引き、濾過、瓶詰の行程を経ます。 2018年11月23日 専門学習のその先 / インターンシップ 入学当初、異物混入防止の為の服装を学習した1年生。実際の製造現場では、更に次元の高い服装でした。マネージメントの父PETER DRUCKERの言葉"WHAT IS OUR BUSINESS?" "WHO IS OUR CUSTOMER?" "WHAT DOES THE CUSTOMER CONSIDER VALUE?"が掲げてありました。3日間ご指導頂いた関係者の皆様に深く感謝... 2018年11月19日 食パン(プルマンブレッド)製造しました 今日からインターンシップが始まりました。食品化学科生徒の内、本日が受入日でない生徒は学校で食パン製造に挑戦しました。食パン型に入れ、蓋をして焼くので「角食」とも呼ばれます。一方、蓋をしないで焼く「山食」は、「イギリスパン」とも呼ばれます。これこそ「プルマンブレッド!!」 2018年11月17日 3年食品製造『マヨネーズ』を作りました 鶏卵の加工特性を学習し、マヨネーズの製造実習へ!乳化の善し悪しで色と甘味に差が出たと感想が聞こえました。製造中、本校圃場で収穫されたブロッコリーが売られていたので早速購入。取れたて茹でたてのブロッコリーに、作りたてのマヨネーズ。この笑顔をご覧下さい!! 2018年11月17日 石和福祉健康まつりに参加しました 11月11日(日)スコレーセンターで行われた福祉健康まつりに今年も食品化学科1年生が参加しました。幼児から高齢者の方まで多くの年齢層の方々に購入して頂きました。「どうやって作るの?」と尋ねられ、用意した模造紙を活用しながら説明したり、「卵や乳製品は入っているの?」とお子様のアレルギーを心配されてのお尋ねに「卵や乳製品は使っていません」と的確に答えることができました。また、向かい... 10 / 11« 先頭«...7891011»