2022年2月16日カテゴリー:

【食品化学科】ホルモール滴定(微生物利用)

2月14日・16日、2年生微生物利用の実験において麹菌のたんぱく質分解酵素(プロテアーゼ)の分解能を測定しました。

5%ゼラチン液・酵素液・酢酸緩衝液を懸濁し、50℃2時間程度処理したサンプルを0.05mol/Ⅼ水酸化ナトリウム溶液で滴定。

その後中性ホルマリンを加えたサンプルを再度滴定し、2つの滴定値を求めました。

求めた後は、計算式に当てはめて、アミノ酸態窒素の量を求めます。

写真は実験の様子です。