2022年6月20日カテゴリー:

【笛吹市連携】世界農業遺産申請関連行事での発表

6月18日(土)甲州市にある勝沼ぶどうの丘において峡東地域の世界農業遺産申請関連行事に笛吹高等学校より

食品化学科7名・果樹園芸科3名・総合学科国際系列2名計12名の生徒が出席しました。

この行事は世界農業遺産認定に向けた関連行事で地域産業や農業の担い手育成の紹介に当たって笛吹高等学校食品化学科ワイン研究班が本校のワイン製造実習に関わるスピーチを行いました。

スピーチはワイン研究班を代表して食品化学科3年清水琉生さん・同、西川裕真さん2名が担当しました。

ブラジルからお越しいただいた審査官の為、当日の会場内は英語での進行で行われました。通訳の方もいらっしゃいましたが

笛吹高校の発表は、ワイン研究班で作成したスライド原稿を元に食品化学科3年清水さんが英語でスピーチを行いました。

内容は、本校の前身総合制石和高等学校・山梨園芸高等学校から続く60年余りの担い手育成、ワイン製造実習、課題研究活動についてです。

約5分の発表でしたが審査官より高評価をいただくことができました。