ホーム > 教育活動 > 食品化学科 > 【食品化学科】「世界農業遺産ワークショップ」へ参加 2023年2月1日カテゴリー: 食品化学科 教育活動 【食品化学科】「世界農業遺産ワークショップ」へ参加 令和5年1月29日(日)山梨市市民会館401会議室で開催された「世界農業遺産ワークショップ」へ食品化学科2年生2名が参加しました。 昨年7月18日、『世界農業遺産』に認定された峡東地域の扇状地に適応した果樹栽培システムについて、認定後の普及活動で様々な取り組みが行われております。その一環で開催された今回のワークショップへ、本校、課題研究「ワイン研究」班で地域連携の取り組みを行ってる生徒が出席させていただきました。同志社大学教授 大和田順子 氏の講演後、各テーマごとの班に分かれてグループワークが展開され、本校生徒は、分科会①[果樹栽培に担い手の確保と伝統技術の継承と進化]並びに分科会②[農業遺産学習を教育に生かす】の2つにそれぞれ出席し、一般の方(農家・自営・大学生等)に混ざって世界農業遺産を活用した地域活性化の課題や方法について話し合いました。 生徒たちは、この貴重な学びと経験を課題研究班で共有し、今後の学習活動へ生かしていくことでしょう。関係者の皆様、ありがとうございました。
令和5年1月29日(日)山梨市市民会館401会議室で開催された「世界農業遺産ワークショップ」へ食品化学科2年生2名が参加しました。
昨年7月18日、『世界農業遺産』に認定された峡東地域の扇状地に適応した果樹栽培システムについて、認定後の普及活動で様々な取り組みが行われております。その一環で開催された今回のワークショップへ、本校、課題研究「ワイン研究」班で地域連携の取り組みを行ってる生徒が出席させていただきました。同志社大学教授 大和田順子 氏の講演後、各テーマごとの班に分かれてグループワークが展開され、本校生徒は、分科会①[果樹栽培に担い手の確保と伝統技術の継承と進化]並びに分科会②[農業遺産学習を教育に生かす】の2つにそれぞれ出席し、一般の方(農家・自営・大学生等)に混ざって世界農業遺産を活用した地域活性化の課題や方法について話し合いました。
生徒たちは、この貴重な学びと経験を課題研究班で共有し、今後の学習活動へ生かしていくことでしょう。関係者の皆様、ありがとうございました。