2019年8月8日カテゴリー:

食品化学科2学年 夏季実習もも加工

食品化学科では、2年生が夏季実習でもも加工を行っています。

今年は天候不順の影響でももが不作(病気・傷果)ですが、例年と同じように加工実習を行いました。

今回は桃のシラップ漬け。

主な工程は、

桃の洗浄→半切→除核→はく皮→実の調整→瓶肉詰め→シラップ充てん→脱気→冷却→製品

です。

ボイラー蒸気や2重釜の稼働で、実習室はエアコンをまわしても非常に暑い中、企業と同様に8:30-17:00の終日実習を2日間実施して、瓶詰製造を行いました。