教育活動

2022年9月22日

「演奏研究」中間発表会

演奏研究は、3年生の学年選択(学科に関係なく履修できる選択制)科目です。 生徒は、個別の技能に応じた課題曲を選択して、練習してきました。 9月21日は、これまでの練習成果を先生方の前で発表する中間発表会です。 どの生徒も練習を始めた頃よりも格段に上達していました。また、全員でのミュージックベルの演奏もこれまでの練習の中で一番の出来になり素晴らしい音色でした。 生徒の感想...

2022年9月16日

「牛乳料理」に挑戦しました!

2022.9.14(水) 5、6校時に行われた調理実習で「牛乳料理」に挑戦しました。総合学科の生活福祉選択者の「食文化」の授業の一環で、生徒がレシピを考えてみんなで作りました。 今回は『牛乳みそラーメン』と『プリンタルト』を作りました。出来上がった料理に生徒のみなさんは満足した様子です。  

2022年9月8日

令和4年度 山梨県高等学校溶接競技会 結...

ポリテクセンター山梨にて行われた「令和4年度 山梨県高等学校溶接競技会」へ、本校代表として総合学科環境緑地系列 高原 碧斗君(3年)が出場し、先日発表された審査の結果、山梨放送社長賞(4位入賞)を受賞しました。授業や放課後の時間を活用して練習に励んだ成果を十分に発揮しました。溶接競技を通じて学んだ多くの大切なことを、今後の学校生活や社会生活の中で活かしてくれると思います。 ...

2022年8月26日

山梨県学校農業クラブ平板測量競技会 結果

8月2日(火)に行われた「山梨県学校農業クラブ平板測量競技会」にて、本校3年 総合学科環境緑地系列Bチーム(早川隆輝君、武居一騎君、小澤丈司君、高原碧斗君)が最優秀賞を受賞し、10月開催の全国大会(北陸大会)へ県代表として出場権を得ました。全国大会でも、身に着けてきた知識と技能を発揮し上位入賞できるよう、更に力を付けたいと思います。  

2022年8月5日

山梨県学校農業クラブ農業鑑定競技会開催

8月1日(月)、県立農林高等学校において標記大会が開催されました。コロナ禍の影響で令和2年度・3年度は開催中止となり、3年ぶりの競技会です。 笛吹高校からは、園芸コースに8名、農業土木コースに5名、食品コースに15名が代表として参加しました。 農業鑑定競技は、実物鑑定競技ともいわれ、問題文とともに展示される試薬や機器、植物体等を確認しながら40問を解答します。名称を...

2022年7月27日

【食品化学科】桃加工実習(2年生)

夏休みに入り、食品化学科では恒例の桃加工実習が実施されました。 7月26日、27日8:30‐17:00の終日実習では、農場で栽培したモモを中心に平コンテナ約100ケースを用意し、2年生28名が、桃のシラップ漬け(瓶詰・缶詰)の製造を行いました。 終日実習は、作業開始前に安全第一を徹底してスタートします。半切機や除核刀をはじめ大型機械も扱いますので、生徒たちは衛生面と...

2022年7月21日

【食品化学科】への学校訪問

7月14日(木)午後、笛吹市役所の案内で筑波大学付属坂戸高等学校の先生方と関係者が学校見学に訪れました。 校長室で歓談の後、農業課程の施設見学を希望されたことから、南館1・2階食品化学科棟を見学して頂きました。 ちょうど2年生の食品製造並びに食品化学の実験実習が行われており、授業担当から施設設備と授業や生徒の様子をご説明いたしました。 南2階では3年生の総合的...

2022年7月20日

【総合的な探究の時間】藤原和博先生による...

7月15日(金) 5時間目、藤原和博先生による特別授業第3回「複雑な問題をどう解くか?の思考法~流行る店の特徴から商売繁盛の方程式を導くには~」が行われました。 第2回で学んだ「立地条件」のハードの側面から今回は「価格やサービス」といったソフトの側面にテーマを広げた授業が行われました。ブレストやグルーピングなどを重ねていく中で、3つの要因とその関係式を導き出すことに挑戦し...

2022年7月14日

【食品化学科】世界農業遺産スピーチ御礼

7月14日(木)昼、笛吹市役所の職員の方が来校され、先月の世界農業遺産審査会の生徒のスピーチに対してお礼の言葉をいただきました。 審査会に参加し発表した、課題研究ワイン研究班3年生2名が校長室において校長先生と共に面会し激励のお言葉もいただきました。彼らの研究活動は、今年8月に茨城県で開催される農業クラブ関東大会プロジェクト分野Ⅲ類で県代表として発表します。関東大会での益...

2022年7月8日

【総合的な探究の時間】藤原和博先生による...

7月8日(金) 5時間目、「よのなか科」で有名な藤原和博先生を講師に迎え、2年生約240名を対象に特別授業「ハンバーガー店をつくろう ― 人の流れをどう読むか ―」が行われました。 「実際にお店を出す際にどのようなことを意識する必要があるのか」を、示された地図の立地条件をもとに人の流れを想像し、グループワークで導き出した結論をプレゼンすることに挑戦しました。途中、サプライ...